ああ、あの頃は良かったなぁとか思ってないで、さっさとする事しろと…えーでもする事ないしーうっさい!(ばきぃ)ぎゃーみたいな。

部屋をゴソゴソしてたら旧版のグラペケを発見。
おお、なつかしー
とか思いながら読みふけってみる。
なにやら懐かしいアイテムがもっさりだ。
“凶星”*1
“エンジェルアーム”
“シギィ”
“空蟲共”
“スレイプニールD”
“K◎-JI”
ああ、どれも一癖あるいいアイテムだった。
復活しないかなぁ………
特にシギィ。
タバコ型の銃ってのが何ていうかニューロ!!って感じ
しかも性能が完全にイマイチという所も素晴らしい。
唯一の凄い所は隠匿レートが20って事だけど、それすらも霞む
ネタ気質がプンプンな武器でした。
でも、一度ゲストがこの銃でクーデグラしてきてちょっと焦った。

ヒルコ向上対策室

ネット漁ってみたら既に
ヒルコ向上委員会と(偽)ヒルコ向上委員会があった……
まあ、それはそれとして。
これ自己満足企画だからいいのだ、と強がりを言いつつ
今日からはヒルコの特技を一つづつ調べて行ってみようって感じ。
あ、順番はグラペケ準拠、奥義は最後って事で。

ヒルコ特技解体新書(1)<核酸毒>
技能:<白兵>
タイミング:メジャー
対象:単体 射程:武器 
目標値:制御値 対決:<運動><白兵> 
“生身”もしくは変異器官による物理攻撃によって
1点でも肉体ダメージを与えたら対象に[強度:レベル]
の[毒]を与える。

一発目は<核酸毒>何ですけどRからDになって最も弱体化した特技ですね。
以前はレベル個のバックファイアを与えていたのですが、
Dになって[毒]になってしまいました。
ちなみに、Dにおける毒の効果とは
カットの最後にレベル+山引きの肉体ダメージを与える
といったものです。
つまり、即効性ではない。これが、この特技の弱点なんですよね。
カット進行が1カットで終わってしまうとまったく意味が無い特技なワケです。
これが毒を与える、では無くプロットを消費するたびに毒の効果を受ける。
とかだったりすると、凶悪になるワケですが。
とりあえずは趣味特技に入ってしまうんでしょうか?(不本意ではありますが)
演出はヒルコらしくていい特技ですけどね。


今日の一言「敵対すべき民間人と手を組むなんて、海賊の風上にもおけないヤツ!」(李 美鳳)

*1:経験点10である事から、のちに業物の単位、10経験点=1凶星が生まれる